ニュー

まちなかキャンパス城下ステーションにて“まちなか実験教室2014を開催

 創造工学センター技術支援部門では、12月24日(水)まちなかキャンパス城下ステーション(岡山市石関町)にて、まちなか出前実験教室2014(身近な材料でカラフル・キラキラ科学を体験しよう)を開催しました。岡山大学工学部ホームページや山陽新聞さん太タイムズをみて応募していただいた親子に「芳香剤をつくろう」と「万華鏡をつくろう」を体験していただきました。
 「芳香剤をつくろう」は、岡山大学と国際協定校である中国・浙江工業大学のXiaoFan准教授に英語で説明をしていただき、実験を進めました(日本語での通訳有)。最初に高分子ポリマーに関する説明をじっくりと聞き、わずかな(0.2g)超吸水性樹脂が水を吸収して膨らんでいく様子を観察してもらいました。つぎに柔軟剤とアクリル絵の具入りの色水を加えて吸水した後、ビーズ等でカラフルに飾ってもらいオリジナルの芳香剤作りを体験してもらいました。最後に、同じポリマーの保冷剤を用いてボルタの電池を作成し、LED点灯の演示実験も行いました。時折、中国語での説明も加わり、アットホームな雰囲気で楽しんでいただきました。
 工作系の「万華鏡をつくろう」では、ペットボトルを本体としたシンプルな形状の万華鏡を作製してもらいました。蓋の部分に穴をあけ、鏡面仕上げをした塩化ビニル板を使用し、オブジェクトとしておはじき、色つきクリアクリップ、カラフルビーズを使いました。万華鏡に必要なパーツは、本学技術職員が工学部工作センターの機械を使用して作製しました。できあがった万華鏡を交換し、お互いに楽しんでいました。
 また、本実験教室には工学部・坂倉研究室の博士前期課程の学生や尾坂明義特命教授にもご協力をいただきました。講師をお願いしたXiaoFan准教授は、10歳の息子さんを同行されており、息子さんにも実験を体験していただきました。
 なお、本実験教室は浙江工業大学と本学男女共同参画室との共催で独立行政法人科学技術振興機構の平成26年度日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)、地域総合研究センター公募「まちなかキャンパス事業職員発案企画」、平成26年度科学研究費補助金(奨励研究、26921011)の助成により実施しました。


     



【本件問い合わせ先】
工学部創造工学センター技術支援部門 出前実験WG
TEL:086-251-8202

(14.12.24)