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工学部工作センターが切削加工ドリームコンテスト銀賞受賞

 創造工学センター工作センター部門がDMG森精機(株)主催の「第10回切削加工ドリームコンテスト※」のアカデミック部門で銀賞を受賞しました。工作センターの受賞作品「俺はしがない落下する振り子だよ」は、揺動しながら落下する振り子の独創的で斬新な機械加工技術と優れたデザイン性が高く評価されたものです。
 工作センターは、前回の平成24年度に金賞を受賞しており、今回の連続受賞は本学の加工技術力が極めて優秀であることを証明しています。本コンテストは日本のものづくり技術と切削加工の技術向上を目的に、アカデミック部門を含む5部門で審査するもので、切削加工分野では権威あるコンテストです。
 今回のコンテストでは、技術職員 尾﨑亮太、福本博世、堀 格郎、竹内英人の4名が個別にアイデアを発想し試作品を製作した段階で、工作センター内の品評会で相互に評価しあい、最終的に尾﨑発案のアイデアで応募することになりました。さらに、技術職員と教員全員で試作品の改善点を提案した結果、写真の作品が完成したのです。
 受賞作品「俺はしがない落下する振り子だよ」はNCフライス盤を使って、金属四角柱から側面と内部の振り子の全てを一体物として削りだした精密な金属加工物です。完成品を倒立させると、振り子が波溝を揺動しながら落下する巧妙な仕組みとなっています。
 授賞式は10月30日(木)東京ビッグサイトで開催のJIMTOF(日本国際工作機械見本市)会場で挙行されました。

【本件問い合わせ先】
工学部工作センター部門長(教授) 塚本真也
TEL:086-251-804

     

(14.11.13)