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大学コンソーシアム岡山主催 平成26年度「日ようび子ども大学」に出展

 創造工学センター技術支援部門では、6月1日(日)に岡山県生涯学習センター(岡山市北区伊島町)で開催された平成26年度「日ようび子ども大学」に出展しました。今回で4回目の実施となる「日ようび子ども大学」は、大学コンソーシアム岡山主催のイベントで岡山県内の11大学と3短大が協力して実施しており、岡山県生涯学習センター主催の「京山祭」との同時開催となりました。天候にも恵まれ、参加者は1,854名という多数の子どもさん、保護者、一般の方が来場され、各大学とも特色のあるテーマを用意していました。技術支援部門は、「自分の指紋を調べよう(午前)」と「ペットボトルで顕微鏡をつくろう(午後)」の2テーマを実施しました。
 「自分の指紋を調べよう」では、はじめに、型取り剤やパラフィンなどを使って指のレプリカである3D指紋を作り立体的な指紋を観察してもらいました。次に,ガラス板に自分の指を押しつけた後,アルミニウム粉末を使って指紋を浮き出させてシートに貼り観察してもらいました。テレビなどで見ていても実際に接する機会のない指紋採取を体験して,参加者は興味深そうに観察していました。
 「ペットボトルで顕微鏡をつくろう」では、直径2mm程度のガラスビーズとペットボトルからできる200倍程度観察可能な顕微鏡を作ってもらいました。最初にペットボトルのフタに穴を空け、ガラスビーズをはめ込んでレンズ部分を作り、ペットボトル本体をキャップの根元から6cmくらいのところで切り離して顕微鏡本体としました。次にペットボトルの平らな部分からプレパラートを切り出してもらいました。観察物として、ツユクサとオオカナダモを用意し、観察してもらいました。ツユクサの気孔やオオカナダモの細胞が見えると参加者から驚きと感動の声があがっていました。
 子どもさんはもちろんですが、保護者の方にも楽しんでいただけたようです。

     

(14.06.02)