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従来の5倍の速さで充放電できるリチウムイオン電池技術(寺西貴志助教らが開発)が日本経済新聞(10月30日)に掲載されました。

 寺西貴志助教らのリチウムイオン電池の急速充放電化に関する研究内容が10月30日の日本経済新聞(科学技術面)に掲載されました。リチウムイオン二次電池の正極材料に強誘電体とよばれる特定の金属酸化物を付けることにより、約5倍の速さで充放電が可能になることを小型の試作電池で実証しました。

 給油が容易なガソリン車に比べて、電気自動車(EV)は急速充電でも数十分はかかりますが、この技術を用いれば充電時間を短くすることが期待されます。またEVの発進や加速には多くの電力が必要ですが、放電を早められるこの技術によって加速性能なども高められると考えられます。

「岡山大 リチウムイオン電池の正極改良 充放電の速さ5倍に」(日本経済新聞 電子版) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22856230Z21C17A0TJM000/

(17.11.02)